留学で役立つスキル・知識・ツールなど
1 パソコンスキルは必須!
ここで言うパソコンスキルとは、プログラミングが出来たりネットワークが構築できたりといった高度なものではありません。インターネットを無理なく使える、ExcelやWordが普通に使える、PowerPointで簡単なプレゼンが作れる等、その程度の事です。(Really Bored on Flickr – Photo Sharing!)
最近の大学は、殆どの情報がIT化されているので学内の連絡や手続きは、全てパソコン上で行う形になっています。さらに、レポートやグループプロジェクトなどもパソコンを使って作っていく事が多いので、基本的なWordやExcel、PowerPointの知識がないと作業に時間がかかってしまいます。
なので、高度は知識は要りませんが基本的な使用方法は身につけておいた方がいいでしょう。
2 日本についての知識を勉強する!
アメリカにいる間、あなたは日本の代表です。周りの人間も日本に関する事柄は日本人であるあなたに聞けば全て分かると思っています。こういう考え方が根本にある為、日常生活でもそうですが、授業中なども教授があなたに日本に関する質問をしてくる場合がよくあります。
例えば、私はビジネスメジャーでしたので、教授がトヨタのカンバン方式(英語ではJust In Time)の話を始めた時にたくさんの質問が飛んできました。日本ではこの考え方は主流か?とか、他の企業も採用している所が多いのか?など、答えるのに非常に苦労をした事もあります。
他には、地理の授業を選択している時に日本の話になって、北海道の冬は気温が何度くらいになるの?とか、着物の文化はまだ残っているのか?などと質問された事もあります。
アメリカに行って日本の事情について、多くの勉強時間を費やすのは本末転倒ですが、大学の授業の合間や日本に帰国した際には、意識して日本について学ぶようにしましょう。さもないと、恥をかいてしまう事もあります。
3 大学進学は短大からの編入がお勧め!
日本の大学では、短大から編入したという話をあまり聞かないのですが、アメリカの大学において短大からの編入はすごく一般的に行われています。
編入の条件は単純で、短大の時に大学側が求める成績を残していたかどうかと言うのが基本線です。そこに、大学によってはレポートの提出や英語のテストが必要になるのですが、それほど重視されない事も多いです。
短大から大学へ編入すると言うことは、大学ではJunior(3年生)からスタートするという形になります。なので、授業の難易度が高い大学において、1年と2年での必須科目を取らなくてもいいと言う形になります。これは、高い成績を維持するのにも非常に役立ちます。(アメリカの大学は、成績が一定レベルを下回ると退学になります)
大学の授業は、短大のそれと比べると遥かに難易度が高いため、1年と2年の間につまずく可能性が高いのです。しかし、編入の場合はそういった事もパスできますので非常にありがたいです。
さらに、編入は金銭面でもに有利です。州立の大学と短大の授業料を比べると、短大の授業料は大学の約半分程度です。なので、1年生から大学に入るとすると、最初の二年間は、短大の倍の金額を支払わないといけないと言う事になります。よって、金銭面においても短大からの編入の方が良いでしょう。
RI – Newport: Salve Regina University – Ochre Court on Flickr – Photo Sharing!
4 辞書は手引きよりも電子辞書が良い!
よく、「辞書はやっぱり手引きがいい。なぜなら、手引きは一度引いたら忘れにくいし、同時に他の単語も調べられる」などという人がいます。確かに言ってる事はよく分かり正しいと思いますが、留学生はそんな悠長な事を言っている暇はありません。
留学生は、英語学校の生徒でも大学生でも辞書を一日に数十回は使用します。それを一つ一つ手引きで引いて、さらにそのページにある関連する単語の意味まで調べていたら、時間がいくらあっても足りません。なので、余計な事は考えずに今すぐ必要な単語をすぐに検索できる電子辞書がいいでしょう。
さらに、電子辞書の優れている点は、広辞苑が付いている事です。前にも少し書きましたが、日本人留学生はアメリカ人や他の国の人たちから日本について質問をたくさんされます。その中には、日本語についても質問も混じっています。そんな時に広辞苑がついている電子辞書は非常に便利です。なので、辞書は手引きよりも電子辞書がお勧めと言えるでしょう。
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5 カンニング(Cheating)やレポートの盗作(Plagiarize)は厳禁!
以前に、レポートはデータを保存して転用するのがお勧めと書いておいて、ここでカンニングやレポートの盗作はダメと書くのは心苦しいですが、アメリカではこれらの不正は非常に厳しく処分されます。なので、ここではしっかりと助言をしておきます。
通常では、カンニングが発見された時点でそのクラスが「Fail=単位にならない」という形になります。しかし、それが非常に悪質でカンニングに厳しい教授の場合は、停学処分や大学処分に発展した事例もあります。これと同様に、レポートにおける盗作も厳しく処分をされます。
レポートの盗作で多いのが、インターネットの記事を参考文献の記載になしに、あたかも自分の意見のように使用する事です。ひどい人などは、インターネットの記事をそのままコピペして提出する人もいるくらいです。英語学校や大学でも、記事の引用の方法は習いますが、その通りにしないと盗作扱いを受けて、単位の剥奪と言う事にもなってしまいます。なので、気を付けて下さいね。



